イロイロさんぽ

ダミコ 歩きまわります!

ゆっくり韓国を愛するダミコのブログです。
目新しいものは何もありません。
とにかく歩くのが大好き!なので、ブログ名変更です。
なお、Amazonのアフィリエイトを利用していますが、自分で購入したものだけを掲載しています。

水原華城ツアー

水原華城ツアー:おまけ

おはよがんす。
ダミコでがんす。

    その1.行っていただきたい場所

水原に行かれたら、
是非訪れていただきたい場所があります。

それは…

華城行宮にある公衆トイレ

です。

ゲラゲラ笑う私に、ガイドさんはうつむきながらひと言。
「恥ずかしいですよね…」

残念ながら写真が残っていないので
頑張って言葉で表現してみます。

まず、女子トイレの入り口から入ります。
個室のドアをあけてください。

なんと、個室のドアをあけた目の前に、
天井から床までの3分の1が窓になっています。
窓にはほんのちょっとした、
ひと坪ほどの小庭が広がっています。
個室のドア側に便器があり、

小庭を堪能しながら用が足せます。

華城行宮の外、向かって左手にある公衆トイレです。

水原に行かれたら、是非。

その2.韓国のオバさん

今回のツアーのガイドさん
とても日本語がお上手なうえに、説明も上手でした。
他のツアーのガイドさんの説明を
ソバ耳立てて聞いてみましたが、
比べ物にならないくらいに上手でした。

移動中、ちょっとおしゃべりしたんですが、
ガイドさんは1年半ほど、日本の語学学校にきて勉強したそうです。
そのときに、日本のドラマをたくさん見て日本語を勉強したそうで。
同じなんだなぁと思い、親近感がわきました。

ちょっとおしゃべりしたら
日頃疑問に思ったことを聞いてみることに。

ハッピートゥギャザーとか、
韓国のバラエティって、
なぜかみんないきなり踊り始めるんですが。
「韓国の方は踊りが大好きなんですか?」
と聞いてみたら。

「韓国人は踊りも歌も大好きです!!」
と教えてくれました。

そこから話は脱線しまして。
韓国のアジュンマたちがバスで旅行に行くと、
みんな立ち上がって踊りまくるんだそうで。
海外旅行に行ってもそうなので、
現地の人から驚かれるんですよ~とのこと。

そこからさらに話は脱線し。
韓国のアジュンマスタイルについてもお話してくれました。
・短い髪にパーマをあてる
・ピンクとか赤の洋服を着る
・サンバイザーをかぶる
というのが韓国のアジュンマスタイルだそうで。
一度、ガイドさんが、
友人と遊んでいる自分の母親を呼びにいったら
みんな同じスタイルだから、

自分の母親がどこにいるのかわからなかった

とのこと。
「自分もああなるのかしら…」
と、遠い目をしていました…

   
今日はこのへんで…どっとはらいっ!


      

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水原華城ツアー:水原行宮

おはよがんす。
ダミコでがんす。

華虹門から華城行宮まで車で移動。
華城行宮は、『チャングムの誓い』のロケ地になったところでもあります。

華城行宮の駐車場を利用して、
水原フードフェアみたいなものが開催されていました。
日本や中国からも屋台を出していたみたいで。
「焼きソバやお好み焼きの屋台もあるんですよ~」とガイドさん。
…う~ん。確かに焼きソバやお好み焼きは日本的なものではあるが…
20111009_02_14

このツァーは、伝統武芸24技公演がついているので
てっきりちゃんと席があるところで見るんだと思ってたら。
11時から華城行宮の入り口でやっているのを立って見るってものでした。
しかも、この日。
ちょっとイベントがある日だったので、11時からの伝統武芸24公演は10時30分に繰り上げられ…
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到着したら終わりの挨拶だったという…
ガイドさんにあせりの色が。

練習している人がいたので、
ラーメン師匠Hさんが「ちょっと切ってみて」とジェスチャーしたら適当な感じではあるが、切ってくれたらしい。
20111009_02_16

そこに韓国人からの「もうちょっとちゃんとやってよ。」(たぶんそんなことを言ってたはず。とのこと。)と野次がとんだみたいで。
ちゃんとかっこよくも切ってくれたらしい。
20111009_02_17

私はこのとき、別のところにいて見逃しました。
惜しいことをしました。
20111009_02_18

あせるガイドさんが、伝統武芸24公演のかわりになる公演を見つけたらしく、
「今日は特別な公演があるので、そちらをご覧になれます!」
と、伝統武芸24公演なんか目じゃない公演を見れるのよ、よかったですね~といわんばかりの雰囲気でした。
いや…見れないなら見れないでいいんだけど…と思いましたが。
あまりにもガイドさんが一生懸命にしてくれるので、Aちゃんとステージ前に用意された椅子に座ってみることに。

正祖が母親である恵慶宮洪氏の還暦祝いの再現をステージにしたものでした。
ただね…この公演がはじまるまえに水原市長と、水原が選挙区な国会議員の挨拶があって。
登場人物たちが入場して、お辞儀をかわるがわるするところまでしか見れなかった。
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公演を見るのを途中できりあげ、行宮の中を見学。
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オンドルの煙を外に逃がすための煙突。
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人形を使って、当時の再現なんかもしているのですが。
これ、今回一番のびっくり。
韓国にも宦官っていたんですね~の1枚。
ガイドさん曰く、韓国の男性は髭をはやしていましたが、宦官は去勢しているので髭が生えない。
だからこの人形には髭がないんです。
20111009_02_23

実はちょっと残念なことに。
水原行宮内では、公演に出演している人たちの荷物が乱雑に置かれてたり、
見学の目にふれるところで準備していたり。
準備はしょうがないとしても、
行宮の見学者が訪れる場所に荷物が乱雑に置かれてるのって
なんか…気分ぶちこわしな感じでした…
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昔の台所。
昔の台所って、なんでこんなに心躍るものがあるんだろう…
カゴとかツボとか。いいなぁ…見てるだけで幸せになる…
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イベントで、色々なお店が出ていました。
ここで買い物をするには、
入り口横の案内所みたいなところで昔の硬貨を購入する必要がありました。
硬貨1枚=3000w
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韓国の餅つき。
餅好きとしては食べておかなきゃでしょう!と思って食べてみました。
つきたてはやはりやわらかくておいしいですねぇ。
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あ…また休憩してるし
20111009_02_28

正祖の父親である荘献世子は米びつに閉じ込められて殺されたんですが。
米びつがいくつか並んでいて、
その米びつに入って写真がとれるというスポットもありました。
そういう発想って日本には無いなぁと。

以上でツアー終了!!
   
今日はこのへんで…どっとはらいっ!


      

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水原華城ツアー:水原華城へ

おはよがんす。
ダミコでがんす。

SEOULnaviで予約した、
世界文化遺産「水原華城」+華城行宮+伝統武芸24技公演
のツアーに参加しました。
ピックアップはイビス・アンバサダー明洞の1階 インフォメーションデスク前です。
20111009_02_01

    
ピックアップ時間に、ガイドさん登場。
印刷してきた予約確認書とお金を渡して受付終了。

私たち以外には母娘連れが1組だけというので、解散場所をガイドさんに交渉。
本当は明洞解散なのですが、ガイドさんも運転手さんもやさしくて鐘閣で降ろしてもらえることになりました。

逆光でシルエットなガイドさんと運転手さん。
20111009_02_02

高速を使って一路、水原に向かいます。
途中、ちょびっとだけ渋滞していましたが、
あっというまに水原に到着。

「到着しましたよ~」と言われ、「えっ?ここなの??」と少々疑問…
だって…教会が見えたんですもの…
20111009_02_03

ここで私の誤解が1つ。
『水原華城』というので、私は故宮のようなものを想像していたんですよ。
城壁に囲まれている内側にも歴史的な建築物があるようなものを。
そしたらね。
城壁に囲まれている内側は
普通の街が広がってるんですよ。
小学校があったりとか。

ガイドさんにくっついていくのが必死!
アップダウンがけっこうあります。
20111009_02_04

ガイドさんいわく、「老人の方用の乗り物です!」
華城列車。
20111009_02_05

城壁は美しいんですが…
まわりの景観があまりよろしくなくて…ちょっと残念
20111009_02_06

訪花隋柳亭
王様がお休みになったところだそうです。
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王様が休むところだからオンドルつき。
左下の入り口がオンドルの薪をたくところ。
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柵が低くて落ちそうでちょっと怖かった…
それなのに、韓国の子供たちは平気で走り回ってる…落ちやしないかこちらが心配になります。
20111009_02_09

華虹門
昔はもっと水量が多くて、水煙がたちこめて虹がかかっていたのでこの名前がついたそうです。
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車落ちるなキケン!な看板でしょうか。
ちょっと不安になるくらい、塀が低い…
こりゃ、落ちるわ…
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水量はカスカスな感じ。
澱んでて、ちょっと匂いが…建物がステキなのに…もったいない。
20111009_02_12

華虹門近くに並ぶラブホテル
ガイドさん曰く、日本の温泉マークはラブホテルのマークなので
間違って入らないでくださいね~とのこと。
20111009_02_13

華虹門のところに運転手さんがきてくれていて、
そこからまた車にのって、水原行宮に向かいます。
  
今日はこのへんで…どっとはらいっ!


      

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