昨年の台湾旅行の後、高校の後輩Cちゃんが我が家に遊びにきました。
Cちゃんが言うには、台湾で買った砂糖無しのドライマンゴーが激ウマだったとか。
Cちゃん「ダミコさん。今度台湾に行ったとき、砂糖なしのドライマンゴーをお願いしてもよいですか?」
おはよがんす。
ダミコでがんす。
ちなみに買ったお店はおぼえてる?と聞いたところ、迪化街(ディーホアジェ)で買ったというくらいしかおぼえていないそうで、これは一軒一軒聞いてまわるしかない!と、妙な使命感をもって砂糖なしドライマンゴー購入クエストを開始したのでした。
まず、砂糖なしドライマンゴー購入クエストを開始するにあたり、中国語をチェック。
“砂糖なし”は中国語(簡体字)だと无糖(ウータン:Wú táng)
繁体字だと日本語と同じで“無糖”になります。
他に、微糖や少糖という感覚があるようです。
参考:台湾でチャレンジ!中国語でオーダーしてみよう!
まず1軒目のお店。
無糖のドライマンゴーがあるか聞いてみると、
お店の人「これ、無糖!」と言って、ドライマンゴーが入った袋と試食を出してくれました。
「この袋に入ったマンゴー、心なしかキラキラと砂糖の結晶が見えるんですけど」
「ほら、果物の糖分が染み出して結晶になったのかもよ?」
「(疑りの目で旦那さんを見て)そんなことある?!」
「僕たち素人は見た目だけじゃ判断できないでしょ試食してみようよ。」
「(試食して)…なんか、ジャリっていいますけどwww」
「これは…砂糖ですね」
お店の方に、本当に無糖かもう一度たずねると、「無糖!無糖」とおっしゃる。
ちょうど同じタイミングでお店にいた日本人の方々が「え?!無糖のドライマンゴーがあるの?」と試食。
そのそばで、お店の方と「これは無糖じゃない!」「無糖!」のやりとりを繰り広げる私とお店の方。
そこに試食した日本人の方々が参戦。「え!でも、これ美味しいよねぇ」
美味しいか美味しくないかは今は問題にしてない!
無糖か、無糖じゃないか。ただそれだけ!!
2軒目、3軒目とまわるも、「無糖はないよ」と言われ、門前払い。
いままでドライマンゴーとこれだけ向き合うことが無かったので気づきませんでしたが、無着色のものもあれば、着色料を使っているものもあったりするんでね…
そして、あるお店に入ったときに気づきました。
「これは無糖?」と聞いたところ、「無糖!」とお店の方がおっしゃいます。
それに対して、「本当に無糖?」と疑って再度確認したところ、「無糖じゃないけど砂糖は少なくしてある」とお店の方が白状しました。
お店の方が本当のことを言ってくれているのか、それともごまかしているのかを見分ける方法はないんだと理解しました。
色々なお店で試食して、自分の舌と目で確認して。それでも砂糖なしじゃなかったとしたら、残念!砂糖なしじゃなかった!とあきらめるしかないんだろうなぁ…
半ばあきらめたところ。
あるお店で無糖のドライマンゴーを試食してみたところ、ジャリっともしないし、見た感じキラキラも見られないドライマンゴーと出会うことができました。
お店の名前は元太商行
トリップアドバイザー:元太商行
「ジャリっともしていないし、キラキラもしてない!」
「しかも美味しいよ!」
こちらが、(私と旦那さんの目と舌で砂糖なしと判断した)元太商行のドライマンゴーです。
サイズは2つあって、お値段は300NT$と160NT$です。
たくさんほしいというCちゃんの要望もあったので、大きいサイズを購入しました。
これで砂糖なしドライマンゴー購入クエストはクリアなのですが。
「Cちゃんがこのドライマンゴーを気に入るかがわからないから、もう少し探したい」
ということで。
砂糖なしドライマンゴー購入クエスト延長
さらに探した結果、こちらで見つけることができました。
トリップアドバイザー:李日勝
こちらのカラスミが有名なようで、当初カラスミを買う予定にしていたのでチェックしていたお店でした。
「きゃ~!これは美味しい!…あれ、あとひとつしかない」
お店の方に断って写真撮影させてもらいました。
お店の方に頼んで、あるだけ出していただきました。
結果。
Cちゃんへのお土産の砂糖なしドライマンゴーはこちら!
これにて砂糖なしドライマンゴー購入クエスト クリア
帰国後、Cちゃんにお土産のドライマンゴーを渡し、食べた感想を聞いてみました。
Cちゃん「ドライマンゴーはどちらも美味しかったのですが、李日勝のほうが、中にちょっと果肉が残っててふっくらして美味しいです。」
だそうです。
ぜひ、参考にしてみてください。
今日はこのへんで…どっとはらいっ!
最後まで読んでくださってありがとうございました
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Cちゃんが言うには、台湾で買った砂糖無しのドライマンゴーが激ウマだったとか。
Cちゃん「ダミコさん。今度台湾に行ったとき、砂糖なしのドライマンゴーをお願いしてもよいですか?」
おはよがんす。
ダミコでがんす。
ちなみに買ったお店はおぼえてる?と聞いたところ、迪化街(ディーホアジェ)で買ったというくらいしかおぼえていないそうで、これは一軒一軒聞いてまわるしかない!と、妙な使命感をもって砂糖なしドライマンゴー購入クエストを開始したのでした。
まず、砂糖なしドライマンゴー購入クエストを開始するにあたり、中国語をチェック。
“砂糖なし”は中国語(簡体字)だと无糖(ウータン:Wú táng)
繁体字だと日本語と同じで“無糖”になります。
他に、微糖や少糖という感覚があるようです。
参考:台湾でチャレンジ!中国語でオーダーしてみよう!
まず1軒目のお店。
無糖のドライマンゴーがあるか聞いてみると、
お店の人「これ、無糖!」と言って、ドライマンゴーが入った袋と試食を出してくれました。
「この袋に入ったマンゴー、心なしかキラキラと砂糖の結晶が見えるんですけど」
「ほら、果物の糖分が染み出して結晶になったのかもよ?」
「(疑りの目で旦那さんを見て)そんなことある?!」
「僕たち素人は見た目だけじゃ判断できないでしょ試食してみようよ。」
「(試食して)…なんか、ジャリっていいますけどwww」
「これは…砂糖ですね」
お店の方に、本当に無糖かもう一度たずねると、「無糖!無糖」とおっしゃる。
ちょうど同じタイミングでお店にいた日本人の方々が「え?!無糖のドライマンゴーがあるの?」と試食。
そのそばで、お店の方と「これは無糖じゃない!」「無糖!」のやりとりを繰り広げる私とお店の方。
そこに試食した日本人の方々が参戦。「え!でも、これ美味しいよねぇ」
美味しいか美味しくないかは今は問題にしてない!
無糖か、無糖じゃないか。ただそれだけ!!
2軒目、3軒目とまわるも、「無糖はないよ」と言われ、門前払い。
いままでドライマンゴーとこれだけ向き合うことが無かったので気づきませんでしたが、無着色のものもあれば、着色料を使っているものもあったりするんでね…
そして、あるお店に入ったときに気づきました。
「これは無糖?」と聞いたところ、「無糖!」とお店の方がおっしゃいます。
それに対して、「本当に無糖?」と疑って再度確認したところ、「無糖じゃないけど砂糖は少なくしてある」とお店の方が白状しました。
お店の方が本当のことを言ってくれているのか、それともごまかしているのかを見分ける方法はないんだと理解しました。
色々なお店で試食して、自分の舌と目で確認して。それでも砂糖なしじゃなかったとしたら、残念!砂糖なしじゃなかった!とあきらめるしかないんだろうなぁ…
半ばあきらめたところ。
あるお店で無糖のドライマンゴーを試食してみたところ、ジャリっともしないし、見た感じキラキラも見られないドライマンゴーと出会うことができました。
お店の名前は元太商行
トリップアドバイザー:元太商行
「ジャリっともしていないし、キラキラもしてない!」
「しかも美味しいよ!」
こちらが、(私と旦那さんの目と舌で砂糖なしと判断した)元太商行のドライマンゴーです。
サイズは2つあって、お値段は300NT$と160NT$です。
たくさんほしいというCちゃんの要望もあったので、大きいサイズを購入しました。
これで砂糖なしドライマンゴー購入クエストはクリアなのですが。
「Cちゃんがこのドライマンゴーを気に入るかがわからないから、もう少し探したい」
ということで。
砂糖なしドライマンゴー購入クエスト延長
さらに探した結果、こちらで見つけることができました。
トリップアドバイザー:李日勝
こちらのカラスミが有名なようで、当初カラスミを買う予定にしていたのでチェックしていたお店でした。
「きゃ~!これは美味しい!…あれ、あとひとつしかない」
お店の方に断って写真撮影させてもらいました。
お店の方に頼んで、あるだけ出していただきました。
結果。
Cちゃんへのお土産の砂糖なしドライマンゴーはこちら!
これにて砂糖なしドライマンゴー購入クエスト クリア
帰国後、Cちゃんにお土産のドライマンゴーを渡し、食べた感想を聞いてみました。
Cちゃん「ドライマンゴーはどちらも美味しかったのですが、李日勝のほうが、中にちょっと果肉が残っててふっくらして美味しいです。」
だそうです。
ぜひ、参考にしてみてください。
今日はこのへんで…どっとはらいっ!
最後まで読んでくださってありがとうございました
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