イロイロさんぽ

ダミコ 歩きまわります!

ゆっくり韓国を愛するダミコのブログです。
目新しいものは何もありません。
とにかく歩くのが大好き!なので、ブログ名変更です。
なお、Amazonのアフィリエイトを利用していますが、自分で購入したものだけを掲載しています。

お上品な味付け 酸菜白肉鍋を圍爐(ウェイルー)で初体験

酸菜白肉鍋には2派あるらしいです。詳しいことはわかりませんが。

1つめの派閥は、六本木にある華都飯店の酸菜白肉鍋派。
こちらは、4人以上でなければ頼めない、完全予約だそうで、しかもお値段がひとり1万5千円。

もうひとつの派閥は、台北にある圍爐の酸菜白肉鍋派。
比較的お安く酸菜白肉鍋をいただけるので人気だそうです。

いかんせん、4人も友達がいない、陰キャな私。
それ以前に、自分が美味しいかどうかわからない食べ物に1万5千円も払う度胸もお財布も持ち合わせておりませんので、台湾で手軽に酸菜白肉鍋を体験してみようと思います。
 台北ナビ:圍爐(ウェイルー)
 食べログ:圍爐(ウェイルー)

おはよがんす。
ダミコでがんす。

酸菜白肉鍋だけのお値段を考えたら圍爐の方が安価かもしれませんが、酸菜白肉鍋を食べに行くということを考えたら台北のほうが高くつくんじゃない?なんて思ったりするのですが、まぁ深く考えるのはよしておきましょう。

今回伺った圍爐はとても人気店ということで、事前に予約したほうが良いよ、とアドバイスをいただきました。
とはいっても、何か月も前からの予約が必要!というほどの温度感ではなく、台北についてホテルのコンシェルジュに頼んで予約でも大丈夫なくらいだそうです。

ただ、私たちが訪れた時期は日本の3連休。
日本人たちが押し寄せるだろうから、早めに予約したほうがいいんだろうなぁ~と考え、日本から予約していくことにしました。
予約するのにひとり500円かかりますが、台北入りして予約とれなくて憤慨するよりは断然いいと思います。
時間と精神衛生をお金で解決、です。
 グルヤク:圍爐(ウェイルー)

    

お店に向かって歩いていると。

「そんなに何回も台北きているわけじゃないんだけど。なんか僕、ここを歩いたことがあるような気がしますよ。」

と、旦那さん。
20190713_03_01

旦那さん、大正解。
実は、昨年の台北旅行で訪れた度小月は、このエリアにあります。
なので、街並みが来たことあると感じた旦那さん、大正解です。

基本的に旅行中の食事や観光先は、私が決めています。
自分は台北のどのエリアにいるのかは私は認識しているのですが、旦那さんはただ私についてくるだけなのであまりよくわかっていません。
そんなよくわかっていない旦那さんの反応が面白いので、あえて知らずにいてくれてOK、問題無し!

圍爐に到着。
20190713_03_02

予約時間と予約者名を告げて、席に案内してもらいます。
20190713_03_03

豚肉、牛肉、ラムから1種類選べ、お野菜やデザートまでついた1人410NT$のランチコースもあるようでしたが、3人以下用の小鍋(650NT$)を注文。
そして、どのくらいの量が提供されるかわからないくせに、白肉(豚バラ)(290NT$)と酸菜(220NT$)を追加するという血迷いっぷりを発揮。

注文した後はタレコーナーへ。
この15種類の調味料たちをまんべんなくいれてタレを作るのが正解だったようですが、私たちは自分好みに作ってみることにしました。
20190713_03_04

旦那さんはあまり冒険しないタイプなので、醤油や葱を使った、オーソドックスなタレを作成。
私は豆腐乳や刻みニラ、芝麻醤、葱、おろしにんにくをふんだんに使った、どういう味になったか皆目見当が付かないタレを作成。
20190713_03_05

テーブルに戻ると、旦那さんが店員さんに小菜をすすめられていました。
サービスなのかなぁと思いきや、ちゃんとお会計に加算されていました。
選んだのは豚の耳。
20190713_03_06

豚の耳をつまみながらお鍋が来るのを待ちます。
そこに追加分の白肉と酸菜が出てきました。
20190713_03_07

お待ちかねの酸菜白肉鍋登場です。
酸菜、凍み豆腐、豚肉、蟹、牡蠣、シイタケ、干し海老がぐっつぐつに煮込まれた状態で、鍋が運ばれてきます。
20190713_03_08

ぐっつぐつに煮えたぎるお鍋から酸菜と白肉をとり、タレにつけてひとくち。

「…」


「…まぁ、美味しいね…」


「…蟹やら牡蠣やらの旨味が出ていてスープが美味しいね」



期待しすぎたからなんでしょうか。
スープもお肉も美味しいんですが、予約してまで訪れるべき味…なのかなぁ。

発酵させた白菜のお鍋、というわりにはあまり酸味を感じなくて、私にはちょっと物足りなさを感じました。
残念。

一番美味しかったのは、鍋に入っていた凍み豆腐
スープ、お肉すべての旨味が染み込んだこのお豆腐は最高でした。

ただねぇ…2人で鍋は少々きびしい…
まぁ、追加しちゃっているから、というのもありますが…失敗した…
   
今日はこのへんで…どっとはらいっ!

    

最後まで読んでくださってありがとうございました 
↓ ぽちっとしていただけるとダミコのテンションがあがります!!
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村


毎日食べたいシンプル野菜饅 光復市場素食包子店で包子に舌鼓

おはよがんす。
ダミコでがんす。

美味しい涼麺に私の胃袋は燃えあがります。
もっと美味しいものを!と叫ぶ胃袋の声を聞き入れ、三民路からバスに乗り込み、光復市場を目指します。
20190713_02_01

「このバス、つり革の他に何かぶら下がってるw」



「つり革かと思ってつかまったら、ぶちって切れちゃいそう。ちょっと危険w」



20190713_02_02

けっこう台湾バスに乗っていますが、こういうふうにぬいぐるみがぶら下がっていたのははじめてでした。
…なんだったんだろうか。運転手さんの趣味?!

お目当てのお店は
 台北ナビ:光復市場(光復市場素食包子店)
 Facebook:極品光復素食包子店
20190713_02_03

どこに並べばいいのか、誰がどうなっているのか状況はわかりませんが、なんとなく台湾の皆さんに紛れるように列にまざり、注文をさばいているおばさんと間合いをつめていきます。

お店に向かって左側の壁に、日本語のメニューが貼ってあります。
そのメニューで欲しいものを指さして注文。

キノコとタケノコが入った香菇竹筍包も気になるし、白菜の漬物が入った酸菜客家酸菜包も気になるところですが、オーソドックスな感じの包子 キャベツが入った高麗菜包を注文しました。

蒸したての包子をビニール袋に入れて渡してくれますが...熱いのなんのって!
20190713_02_04

なんとか持てるくらいまで冷めたところでパクリ。
キャベツがぎっしり!木耳も入っています。
20190713_02_05

野菜の味付けがとても薄い塩味なうえに、包子の生地がすこ~しだけ甘い感じです。
どちらもほんのりとした味なので、印象深い味というよりは、毎日食べても飽きない味付けです。
目の前でおじさんが山ほど包子を箱買いしていきましたが、いくつでもぺろりといけちゃうのも納得な味です。


涼麺と包子でお腹がいっぱいになったところで、一度ホテルに戻ります。
ホテルに戻る途中、無性に果物を食べたくなりました。

「まだホテルの朝食やっている時間だから、フルーツ食べてくるね。」



「僕もヨーグルトとか、ちょっとだけ食べようかな」


果物だけ、ヨーグルトだけ、の結果…
何、この選択wwすっかりやる気満々な選択。
20190713_02_06

「私、パッションフルーツを初めて食べますが…少ないねぇ」


「蟹味噌みたい」



20190713_02_07

パッションフルーツも私たちにかかれば蟹味噌扱いです
   
今日はこのへんで…どっとはらいっ!

    

最後まで読んでくださってありがとうございました 
↓ ぽちっとしていただけるとダミコのテンションがあがります!!
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村


屏東任家涼麵で涼麺初体験 そしてハマる…

結局、自撮り棒を導入してみたものの、うまく使いこなせず。
そういえば、羽田空港で撮影したきり使っていないことに気づきました。

ということで。
2日目の朝は自撮りからスタート。
20190713_01_01

「この、自撮りに慣れていないことがまるわかりな写真www背景に何もない状態で撮影とかwww」


そして、日本ではできないベタベタなペアルック
いいんだも~ん!バカンスなんだも~ん!!

朝6時の台湾。
人通りの少ない、爽やかな台湾の早朝が大好きです。
20190713_01_02

おはよがんす。
ダミコでがんす。

「よく小籠包に行きがちなんですが、台湾ではぜひ涼麺を召し上がってみてください。」
女優の長澤まさみさんがテレビで語っていた言葉が忘れられず、今回の台湾旅行では絶対1食は涼麺を食べる!とかたく決意しておりました。

こちらの本で紹介されていた屏東任家涼麵(Píngdōng rènjiā liángmiàn)に行ってみることにしました。
 Facebook:屏東任家涼麵



お店まではホテルの通りをはさんだ向かい側にあるバス停からバスで。
台北西華飯店からは20分くらいで行くことができます。

お店に向かう途中、前回の旅行で食べたなかで一番美味しかったガチョウのお肉のお店を発見…と思いきや。
20190713_01_03

「ふっっ…なんという微妙なことを(苦笑)」



 阿城鵝肉(Ā chéng é ròu)
 阿成鵝肉(Ā chéng é ròu)


発音が全く同じで一字違いという店名に失笑。
阿城鵝肉に行きたくて、タクシーに乗って運転手さんに行先告げたらこっちに連れてこられた、なんてことにならないとは言えないですね…まさかとは思いますが

    

お店に到着したのが6時30分。
20190713_01_04

「あれ。本には6時30分って書いてあったんだけど。人気店だっていうから開店ちょうどに到着するようにきたんだけど…開いてないねぇ。」


20190713_01_05

「もうちょっと待ってみようか。」



お店の周辺をウロウロと歩いて戻ってみると、ちょうどお店の方がお店に入っていくところに遭遇。
「今から準備するから、中で待ってて!」と、開店前のお店に入れてくださいました。

話もほとんどせずに黙々と準備をするお店の方々。
20190713_01_06

「台湾は、人をやさしくするね。」


「どういうこと?」


「もし、東京で同じことあったらどうする?本に書いてある時間にお店が開かなかったら。」


「たぶん、イライラする。」


「ダミコちゃん、今イライラしてる?」


「全然してない!むしろ、開店前なのに入れてくれてありがとう、とすら思ってる!!」


「でしょ?台湾はイイねぇ~」



6時45分を過ぎたくらいに、他のお客さんがちらほらと来店。
皆さん、お店の外のテーブルについて静かに待っています。

    

こちらのお店のメニューは涼麺の大と小、そしてスープ4種類だけ。
そして、どの料理よりも高い麻辣紅油。
20190713_01_07

テーブルにはお酢と
20190713_01_08

麻辣紅油が用意されています。
20190713_01_09

6時50分。
お店の方が注文をとりにきました。
頼んだのは涼麺の大と三合一湯。

注文してからすぐに出てきました。
20190713_01_10

具材を上から下からよ~く混ぜてツルリとひとくち。
「!!!これは!!」



酢の利いたさっぱりした醤油ダレと、コクのある胡麻ダレと。
そこにとびこむキュウリのシャキシャキがもうたまりません。
そこに生ニンニクのガツンが飛び込んでくるんですが、イイ感じに調和しています。絶妙。

「この辣油が美味しいよ!僕はこれをかけたほうが好きな味になるよ。」



3分の1ほど食べたところでお酢をひとまわし。
さらに食べたところで辣油をたらり。
何もかけないものも美味しいのですが、別の味を楽しめます。

三合一湯が出てきました。
溶き卵と肉団子が入ったお味噌汁です。

溶き卵がふわ~っとしていて綺麗だなぁと見とれてしまいました。
20190713_01_11

「ふぉっ!ダミコちゃん、これ食べてよ!この肉団子食べて!!」


「どうした?!…ふぉっ!!」



この肉団子の食感にびっくりしてしまいました。
ぶりんっていう感じ。
日本のつみれのようなホロホロとした食感かと思いきや、噛もうとするのに対して反発してきます。

ことのほか、旦那さんがこちらの辣油を気に入ったので、ひとつ購入してみました。
この辣油、本当に美味しい…
20190713_01_12

   
今日はこのへんで…どっとはらいっ!

    

最後まで読んでくださってありがとうございました 
↓ ぽちっとしていただけるとダミコのテンションがあがります!!
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村


蟹の身は不要?!欣葉の蟹おこわにうひょ~

おはよがんす。
ダミコでがんす。

ぷらぷらと歩いていたらギョッとするような文字が掲げられているのを見ました。
立ち退き反対、なのでしょうか。
20190712_13_01

初日の夜ごはんはこちら。
欣葉 台菜創始店(Xīnyè táicài chuàngshǐ diàn)
 台北ナビ:欣葉
 サイト(日本語):欣葉
20190712_13_02

ものすっごい人気店で予約は必須!と紹介されていたので、6月2日にサイトから予約を入力
予約確定の連絡(メール)がきたのは6月8日でした。

前回の台湾旅行で足つぼマッサージをサイトから予約したけど予約されなかった問題があったので、「ダメだったかなぁ~」と半ばあきらめていました。
さすがに1週間以上過ぎても、折り返しの連絡がないようだったら確認してみたほうがよいとは思います。

写真撮影の時間が長くなることを心配して、余裕をもって20時に予約していましたが、19時にお店に到着。

「1時間も早く着いちゃった…」


「とりあえずお店に入ってみない?早く入れなくても、待合スペースみたいなところがあるだろうから待たせてもらおうよ。」


さすがに19時は一番混雑している時間帯。
予約時間よりも早く入店することはできないかもしれないけれど、とりあえず行ってみることにしました。

入り口を入って、予約した時間と名前を伝えると、椅子に座って待つように促されます。
ソファに座って待っていると、次から次へとお客さんが入っていきます。

「ひゃ~たくさんの人が入っていくね」


「そりゃぁ予約しないとだめだねぇ」



5分ほど待っていると、予約をさばいていた女性の方から地下に行くように言われました。
どうやら席が空いたようで、早めに入店することができました。
20190712_13_03

まずは台湾の初日の夜を祝して乾杯!
20190712_13_04

「なんかちょっと変わった味がするねぇ」


20190712_13_05

    

今回の旅行で、カラスミをお土産に買おうか、と話していた私たち。

「ところで。旦那さんはカラスミなるものを食べたことがありますか?」


「無いねぇ。ダミコちゃんは?」


「お恥ずかしながらありません…」


「無いのにお土産に買うの?www口にあわなかったら致命的だよ?」


「だよねぇ。ということで、このお店で食べてみて、自分たちが美味しいと感じたらお土産に買うことにしようか。」

「それがいいと思いま~す!」



ということで注文したのが烏魚子福卷(Wū yúzǐ fú juǎn)
直訳するとカラスミロールですが、カラスミとお野菜をクレープ生地のようなもので巻いたものです。
20190712_13_06

「モグモグ…」


「モグモグ…これは、お酒が好きな人が好きな味だねぇ。」


「そうだねぇ。でも、私はおこちゃま舌だから、このカラスミの美味しさはわからないや。」


「パスタとかに絡めたら美味しいかもね。」


「…じゃあ、お土産に買って帰る?」


「いや。いらないね。おうちでお酒を滅多に飲まないしね。」



ということで。
おこちゃま舌な私たち夫婦はカラスミの美味しさ、わからず。
お土産に買って帰るのは断念しました。

ビールよりも日本酒があうんだろうなぁと思ったのですが…どうなんでしょうか。

    

次に出てきたのは欣葉滷肉(Xīnyè lǔ ròu)
豚バラを柔らかく煮たもの。
20190712_13_07

「美味しいと思います。ただ、可もなく、不可もなく、と思いますが、どうでしょうか。」


「旦那さん。私はこの豚バラのやわらかく煮たものは芸術だと思います。たぶん、この脂身がトロトロに溶かさないでプリンプリンな状態で煮あげるのは難しいんではないでしょうか。そこは評価すべきポイントに思いますぞ。」

「確かに。大体の煮豚って脂身が溶けだしているもんねぇ。」



こちらは正宗菜脯蛋(Zhèngzōng cài pú dàn)
切り干し大根の玉子焼きです。
20190712_13_08

「うひょ~~~~これはうまい!」


「もぐもぐ…そう?」


「切り干し大根の旨味がぎゅっとしていて玉子とあう~」



旦那さんいわく、最初に食べた部分はそんなに美味しくなかったけど、次に食べたところはちゃんと美味しかったんだそうです。
ちょっと何言ってるかよくわかりませんが、場所によって味が少し違うのかな?
私はどこを食べても美味しかったんだけどな。

そして最後はここに来た目的。
紅蟳米糕(Hóng xún mǐ gāo
ワタリガニの蟹おこわです!
20190712_13_09

「うひょ~これは!おこわに全ての蟹の旨味が凝縮されている!!」


「何これ!このご飯、何これ!」


「え!どうやってんの?ただ一緒に蒸籠蒸ししているわけじゃないよね?」


「箸が止まらない~」


「ダミコちゃん…蟹の身食べてみてよ。」


「あれ?蟹の身、あんまり美味しくない…


「僕は生まれてはじめて、蟹が脇役にまわっているのを見ました!蟹の旨味がすべてご飯にうつっちゃってんのよ。」


蟹の身を食べるために蟹酢も出てきますが、蟹の身はほとんど食べず。
蟹味噌はいただきましたが、もう、ご飯が蟹の美味しいところを全部持って行ってしまった感じです。

ちなみに、こちらの蟹おこわ。
ちょうどお茶碗4杯分でした。

最後にサービスでお餅が出てきました。
20190712_13_10

    

食事中、隣のテーブルの男性ふたりが食べているものが気になって仕方がありませんでした。
どんぶりにご飯、お野菜、そして豚の角煮(しかもけっこう大きめ)が入っているようです。
ふたりとも、美味しそうにかきこんでいます。

「じぃっ…」


「ダミコちゃん!そんなに見ちゃだめだよ!」


「気になる…」



あまりにも美味しそうだったので、店員さんを呼んで聞いてみました。
魯肉飯(ルーローハン)だそうですが、ガイドブックで紹介されている台湾の魯肉飯とはちょっと違っていて、大きめの角煮がゴロンと入っていました。

今回はお腹いっぱいで断念…美味しそうだったなぁ。


お腹もいっぱいになって、どっと疲れてしまったので、お店の前からタクシーに乗ってホテルに戻りました。
欣葉から台北西華飯店まで160NT$でした。安い!
   
今日はこのへんで…どっとはらいっ!


    

最後まで読んでくださってありがとうございました 
↓ ぽちっとしていただけるとダミコのテンションがあがります!!
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村


勝立生活百貨でステンレス製の大きな匙を購入

おはよがんす。
ダミコでがんす。

中山北路1段の中山市場のバス停からバスに乗ります。
20190712_12_01

目的地は中山市場から3つめの大同公司に行きます。
20190712_12_02

向かったのは勝立生活百貨という、食品、衣料品から生活雑貨までがそろうお店です。
 台北ナビ:勝立生活百貨
20190712_12_03

「な…なんだろうこれ。試しに…」


「試しませんよ!買わなくて結構!!」


お菓子なのか何なのか。よくわからないものが…
20190712_12_04

用があったのは3階の生活雑貨。
ステンレス製品が色々あるというので来てみました。
20190712_12_05

「ダミコちゃん!みてこれ!!」


旦那さんが見つけてきたのが椰子ナイフ。
これは東京ではなかなか使わないし、買わないし、売っていないだろう代物ですね。
ひょっとしたら沖縄や石垣島とかでは利用されているかもしれません。
20190712_12_06

でも、日本語で商品名が書いてあるということは、日本に輸出されていたりするのかな?
20190712_12_07

今回はこの2つの大きめな匙を購入しました。
20190712_12_08

購入したときは気づかなかったのですが。
商品の写真を撮っていたときのこと。
20190712_12_09

「!!!」


タグを見たら、まさかの日本語www
20190712_12_10

おそるおそるタグをひっくり返すと、台湾製の文字が。ホッ…
20190712_12_11


今日はこのへんで…どっとはらいっ!

    

最後まで読んでくださってありがとうございました 
↓ ぽちっとしていただけるとダミコのテンションがあがります!!
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村


老虎堂黒糖専売で春水堂以外のタピオカドリンクを初体験

吉祥寺や新宿で、タピオカドリンクを買うために列をなしている若い人たちの姿が眩しくみえます。
はっきりいって、うらやましい。
おばさん…タピオカドリンクを買うためだけに並べない!!

おはよがんす。
ダミコでがんす。

とは言いつつも、ひょっとしたら台湾の春水堂以外でも美味しいと思えるタピオカドリンクに出会えるんじゃないかという期待はしていて、人が並んでいなければ買っちゃったりしています。
20190712_11_01

ただねぇ…全般的に、日本のタピオカドリンクはタピオカが大きくて、飲みづらいのが気になっています。
お正月に餅を喉につまらせるお年寄りのニュースがあるように、そのうちタピオカを喉につまらせる、なんてニュースが出てきちゃったりしそうな気がする今日この頃。

春水堂以外のタピオカドリンクも試してみようと、中山にある老虎堂黑糖專売(Lǎohǔ táng hēitáng zhuān mài)に行ってみました。
 Facebook:老虎堂Tigersugar

並んでいる人はまったくいませんでした。 
20190712_11_02

「僕は喉が渇いてないから飲まないや。ダミコちゃんひとりでどうぞ!」



よく分からずに老虎堂波覇厚鮮奶/含奶霜を注文。
「波覇はいまない。用意できるのは老虎堂珍珠厚鮮奶/含奶霜しかない。」
と言われ、なんのこっちゃよくわからないので言われるがままに「じゃあそれで」と注文。


帰国後に調べてみたところ。
波覇は大きいタピオカ、珍珠は小さいタピオカなんだそうです。

お金払って一呼吸おいたくらいで出てきました。
おぉ!虎柄!!
20190712_11_04

レジの横にちょっとした撮影スペースがあったので撮影してみました。
20190712_11_03

おぉ~口の中に広がる黒糖~
タピオカがもちもちしています。(当たり前か

牛乳はちょっと薄いような気がするのですが、クリームで濃厚感がプラスされています。

ただね…ちゃんと降らずに飲んじゃったんです。
なので、甘さや味が均一じゃなかった…飲み進めるうちに味が変わります。


「どうだった?」


「うん・・・。私はタピオカがそんなに好きじゃないみたい。」


「どういうこと?」


「タピオカのモチモチが、だんだんとかたくなっていくんだよね…このタピオカの大きさは、私にはあわないや。」


どうやら私にはタピオカの美味しさがわからないということが判明したところで。   
今日はこのへんで…どっとはらいっ!

    

最後まで読んでくださってありがとうございました 
↓ ぽちっとしていただけるとダミコのテンションがあがります!!
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村


オークラプレステージのヌガーと中山界隈散策

おはよがんす。
ダミコでがんす。

撮影が終わった後、中山駅に戻ります。
向かったのはオークラプレステージ台北
20190712_10_01


こちらホテルロビーにある「The Nine ベーカリー」で購入したのはパッケージが素敵なヌガー。

ミルクピーナッツ、ミルクマカダミアナッツ、抹茶マカダミアナッツの3種類がひと箱で楽しめるというので、お土産用に16個入りと32個入りを購入しました。
20190712_10_02

    

中山駅周辺を街歩きの様子。
「…!!!ダミコちゃん!あのビル見て!!」


「ビル?」


20190712_10_03

「…?」


「いちばんうえ!」


「…!!wwww」



ビルの一番うえの窓ガラスが全部ありませんw
これは…どういう状況なんでしょうか?!
20190712_10_04


「お。サイゼリヤは台湾にも進出しているんだねぇ」


20190712_10_05

「サイゼリヤって安いけど、台湾のご飯って大体安いから、絶対的に安い!って感じない気がするんだけど…美味しいのかな?」

20190712_10_06

ここ最近、テレビ番組をあまり見なくなりました。
毎週欠かさず観ているのは『ワイドナショー』くらいでしょうか。

かわりによく観るのがYouTube
特にここ最近は、「三原JAPAN」をよく観ています。
ズズちゃんとマナちゃんがかわいい

台湾人のズズちゃんが日本のサイゼリヤを食べて、台湾のサイゼリヤと比較する動画がありました。


JUN醤が台北西門町のサイゼリヤを紹介したりしています。


「ちょっと気にはなるけど…台北は美味しいものがたくさんあるから、僕たちは別に行かなくていいね。」


中山駅周辺は日本人が多いからでしょうか。
日本料理屋さんが目につきます。
20190712_10_07

うなぎ屋さんもありました。
20190712_10_08

「てつおじさんのチーズケーキ?日本のものなのかな?」


20190712_10_09

チーズケーキがうりかと思いきや
20190712_10_10

どうやらラーメン屋さん
20190712_10_11


今日はこのへんで…どっとはらいっ!

    

最後まで読んでくださってありがとうございました 
↓ ぽちっとしていただけるとダミコのテンションがあがります!!
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村


Gooday101好日寫眞で変装写真を初体験

おはよがんす。
ダミコでがんす。

旦那さんとお付き合いをはじめてから10周年の記念に写真を撮りに行ったことがあります。
100枚超の撮影をしていただいたのですが、そのほとんどが、私か旦那さんのどちらかの目が死んでいる状態。ふたりともOKな写真ってほとんど無いものなんだなぁと感じました。

アメリカの人気番組『アメリカズ・ネクストトップモデル』が大好きでよく観るのですが、「使える写真がほとんどなかったわよ。」なんてお叱りを受けているシーンをよくみかけます。
プロやプロを目指している人たちでもそんなんなんだから、一般人な私たちはもっと難しいのは当たり前です。(という言い訳…)

    

ちょうど1年前にやっていたダイエットはものすごく効果がテキメンで、あれよあれよと痩せていったんですが、仕事が忙しくなると継続できず、体重が戻ってきてしまっています。
仕事辞めないと死ぬわ、ほんと。

もっと痩せてイイ感じになって撮りたかったのですが、そう言ってたら撮れないかもな、なんていう気持ちもあり。
グダグダ言ってないで、まずは経験してみようと、変装写真を撮ってみることにしました。

色々なお店はありますが、チャイナ服が充実していた好日写真(Gooday 101)に、台北ナビから予約してみました。
 台北ナビ:好日写真(Gooday 101)
 サイト(日本語):Gooday101好日寫眞

写真館が入っているビルは、林森北路に面したビルの3階。
20190712_09_01


セブンイレブンの入り口から右の方に目をうつすと、色々な写真が貼られた柱が見えるので、その柱の近くからビルに入り、3階へとエレベーターで向かいます。
20190712_09_02


入り口のベルを鳴らすと、すぐにお店の方が出てきてくれます。
案内してくださった方は日本語がとても上手なので、困ることは全くありませんでした。
ビルの外観を見ると少し不安になりましたが、中は綺麗です。
20190712_09_03

まず、入口のソファに座って、予約したコースの確認。
今回予約したのは、衣装1着のカップルAコース(4,200NT$)
所要時間は2時間の予定のコースです。
写真データは4枚で、後日日本に送付してもらうために、別途送料500NT$かかります。

次に衣装を選びます。
サイトを見て決めていた衣装を選ぶと、やっぱりな回答が…

お店の方「この衣装は、大きいサイズは無いです。」

「あ~やっぱりね~」


「やっぱり無かったか~」


「じゃあこれは?」


お店の方「これも無いですね。」
「…」


「…」


お店の方「どれが着たいですか?」
「たぶん、入る衣装はどれがあるか聞くのがいいと思う。」


「そうだね。これ着たい→サイズ無いを繰り返すのは不毛だね。」

というこうとで。デブは着たいものを選ぶ余地がないとあきらめて、着れるもので撮影することにしました。
結局、デブが選べた衣装は1着だけ
チャイナドレスのような衣装は、幅が決まっているので、サイズが大きい人は選ぶことができないんだと思います。

衣装を決めてお着替えして。
早速メイクに入ります。
旦那さんは入口のロビーで待ちます。
お店からお茶とお菓子を出していただけていたようです。

    

鏡越しにうつる、メイクをしてくださった方の顔の小さいこと!!
どんどんと、あれよあれよとメイクが施されていきます。
そして付けマツゲ2枚重ね!
↓こちらは撮影後に撮ってみました。
20190712_09_05

メイクの後はウィッグあわせ。
ウィッグをかぶせられたとき、あまりの似合わなさに自分でもびっくりしてしまいました。
バラエティ番組で、男の芸人さんが女装する、なんてコーナーがありますが、その芸人さんたちの誰よりも女装感が漂います。

「…(どうしよう…このウィッグは似合わないから他のにしたいって、私から言ったほうがいいのかなぁ…)」

という心配はご無用。
あちらもプロです。
あれよあれよという間に、イイ感じに、似合うように色々と整えて行ってくれます。

髪飾りや何やら、もうまかせっぱなし。

完成後にメイク室で写真をとっていただきました。
ちょっと疲れちゃって目がうつろです…
20190712_09_04

私のメイク終盤、旦那さんの着替えがはじまりました。

私のメイクが終わった後、メイクをしてくださっていた方が、旦那さんの衣装を整えてくれました。
私は入口のソファでひと休み。

なかなか旦那さんが来ないなぁと思い、メイクルームに行ってみると…
「ブハッ!旦那さんもメイクしてもらってるの?!」


「なんか塗られたの。そして、生まれてはじめて眉毛を整えられたよ。」


「眉毛がキリッとなってるwww」


「ビシィッッッッ!!」



結婚式の時ですら何もやってもらえなかったのに、ここでまさかの人生初メイク。
20190712_09_06

    

準備が終わったところまでで所要時間50分ほど。
カメラマンの方を紹介され、スタジオへと向かいます。

ひとつの部屋に色々なセットが揃っています。
あとはもう、カメラマンさんの言うがまま。
最初に、「どういう写真を撮りたい?」と、こちらの要望を聞いてくれるのですが、こちらははじめてなうえに、特に要望も無い状態。
カメラマンさんが色々と考えてポーズなんかも細かく指示してくれました。

カメラマン「Boy!右足斜め出して、ちょっと顔を傾けて~OK」
カメラマン「Girl!Boyの肩に頭のせて、目をふせて~OK」


もう、自分たちがどんな状態になっているのかわかりません。
事細かに出されるポーズの指示に従って自分の身体を動かす、ただそれだけ。

緊張の後にリラックスを入れてくれるので、こちらもいつ撮影されるのかがわかってやりやすいなぁと感じました。

最後に撮った写真をパ~ッと見せてくれましたが、旦那さんと、あの指示で動いて撮れた写真がこれなんだ~と驚嘆するばかり。

    

撮影終了してメイクルームに戻り、アクセサリー類やウィッグをはずしてもらいます。
お店の方「どうでしたか?難しかったですか?」

「ポーズが難しかったです。京劇みたいだった。」



お店の方「キョウゲキ?」

「あ~京劇(Jīngjù)ね。」



お店の方「為什麼 京劇?(どうして京劇?)」

「(中国語で)こんな感じでしなを作る感じが京劇みたいって日本人は感じるから」



お店の方「へぇ~…(微妙な反応)

洗面所にクレンジングなども揃っていましたが、メイクはこのままで帰ることにしました。
最後にお金を支払って、写真の送り状に住所を書いて完了です。


お店の方「次回はぜひ、2着3着と衣装替えしてみてください!」

「www(着れる服1着しかないのに衣装替えなんかできないじゃんw)」



「もっと痩せてからまたきま~す!」



相当デブな私で着れる衣装があるので、たいていの方は大丈夫なんだと思います。
少々疲れましたが、撮影は楽しかった!写真が届くのが楽しみでなりません。

今日はこのへんで…どっとはらいっ!

    

最後まで読んでくださってありがとうございました 
↓ ぽちっとしていただけるとダミコのテンションがあがります!!
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村


神農生活で何を購入したらよいのかわからなくなる

おはよがんす。
ダミコでがんす。

石鹸を購入してホクホクした後に、中山駅の南東側にある誠品生活の4階にある、神農市場に向かいました。
 サイト(台湾語):神農市場 MAJI TREATS
20190712_08_01


台湾版のDEAN & DELUCAといったところでしょうか。
台湾の色々な食材が並びます。
20190712_08_02

こういう食材店って、どうしてもテンションがあがっちゃいます。
ここにある全部が欲しくなってしまいます。

置いてあるのは台湾の食材だけかと思いきや、日本の食材もちらほらと並びます。
20190712_08_03

「ダミコちゃん、見て~これ!!」


20190712_08_04

柔らかいお菓子用の型なのでしょうか。
この裏面や側面にも他の図柄の型がついてました。

最後の最後まで悩んだのが、こちらの辣油と
20190712_08_05

こちらのオイル
20190712_08_06

悩む…本当に悩む…

「どうしよう…でも、使いこなせなかったら無駄になっちゃってもったいないし。」



次の予定があったので、悩みに悩んだうえ、購入したのがこちら。
海老なレンゲ
20190712_08_07

花椒が効いた辣油
辣油だとある程度使い勝手がわかるので、今回は冒険しないことにしました。
20190712_08_09


購入した商品の写真をホテルで撮影したのですが。
「…ふっ…」


「何か面白いことでも?」


「プチプチってさ。プチプチを商品側にあてて包装するから割れにくくなるじゃない?」


「そうだね。そういう原理だね。」


「これ、プチプチが外側になってるwww」


20190712_08_08

ぷちぷちで包装してくれているから安心とは限らない、と感じたひとコマでした。

今日はこのへんで…どっとはらいっ!

    

最後まで読んでくださってありがとうございました 
↓ ぽちっとしていただけるとダミコのテンションがあがります!!
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村


阿原で石鹸に血迷う

おはよがんす。
ダミコでがんす。

私、石鹸が大好きです。
洗顔も石鹸だし、身体を洗うのも石鹸です。
シャンプーも石鹸にしたことがありましたが、シャンプーは液体…なので、真の石鹸好きとは言えませんが、石鹸が好きです。

そして決定的なのがダミコ妹から聞いた話。


「私の旦那さんの足がめちゃくちゃ臭かったんだけどさ。ボディソープから石鹸に変えたら臭くなくなったんだよ。」


台湾に素敵な石鹸屋さん阿原(Āyuán)があるというので、行ってみることにしました。
台北の色々なところに直営店舗がありますが、今回伺ったのは、中山駅の北西側にある阿原(ユアンソープ)です。
  工場のサイト(日本語):阿原
  日本販売代理店のサイト:ユアンソープ

20190712_07_01


「わ~良い香りがするね~」


「なんか素敵な石鹸がたくさんある~」



石鹸の横には、それぞれの石鹸の効能を日本語で書いていてくれているのですが…全部必要な気になってきてしまいます…選べない…

あれかなぁ~これかなぁ~と悩みに悩んだ末に購入したのがこのふたつ。
20190712_07_02

紫草洛神(Zǐ cǎo luòshén):ハイビスカスソープ。表皮の代謝を促してくれるうえに、保湿力も高い
清肌玉膚(Qīng jī yù fū):毛穴の広がりや、肌のくすみにいい

ちなみに、丸いほうが手ごねの石鹸で、水に溶けにくいんだそうです。

使うのが楽しみでなりません。


今日はこのへんで…どっとはらいっ!

    

最後まで読んでくださってありがとうございました 
↓ ぽちっとしていただけるとダミコのテンションがあがります!!
にほんブログ村 旅行ブログ ぶらり旅へ
にほんブログ村


ギャラリー
  • 10周年記念の韓国旅行でしたが…キャンセルです
  • 台湾料理作ってみた!:排骨湯
  • 台湾料理作ってみた!:排骨湯
  • 台湾料理作ってみた!:排骨湯
  • 2019年上半期のフェスめぐり
  • 2019年上半期のフェスめぐり
  • 2019年上半期のフェスめぐり
  • 2019年上半期のフェスめぐり
  • 2019年上半期のフェスめぐり
カテゴリー
  • ライブドアブログ